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プロフィール

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IT業界から治療院業界への転身

音二郎。1973年生まれ。大学卒業後は一般企業に就職しましたが、当時はちょうど「インターネット」という新しい波が押し寄せてきた時代でした。その無限の可能性に惹かれ、独立してWEB制作を開始。その後はWebマーケティングやITコンサルティングへと業務を広げ、法人化もしました。

社員を雇えるまでに会社を成長させ、さまざまな業種の経営立て直しに携わってきました。クライアントの売上向上や業務効率化を支援し、「経営改善のプロ」として、ある程度の自信を持っていた時期です。

しかし、39歳のときに離婚を経験し、代表取締役を退任。人生の大きな転機の中で選んだのが、全くの未経験である「治療院業界」でした。


無謀な開業と現実の洗礼

「整体院の経営なんて、これまでの経験からすれば余裕だろう」そう高を括っていました。しかし、現実は想像を遥かに超えて厳しいものでした。

たった3ヶ月だけ修行をして家賃18万円のテナントを契約。内装に500万円、その他開業費用に250万円、さらに銀行借入も背負っての船出。ところが、開業しても患者様はまったく来ない。チラシを配っても、ネット広告を打っても反応はなく、毎月赤字が膨らんでいくばかり。

かつてIT会社を経営していた頃、クライアントには「集客戦略」や「経営改善」について偉そうに語っていた自分。しかし、いざ自分が実店舗を持って営業してみると、机上の空論はまったく通用せず、想像以上に泥臭く困難な現実に直面したのです。

この苦境から脱出するため、治療セミナーやコンサルに数百万円を投資しました。確かに役立つものもありましたが、大半は期待外れ。特に、実際に治療院を経営した経験のない人が語る理論的なノウハウは、現場の切実な問題の解決にはなりませんでした。悩める治療家を食い物にするような仕組みに、何度も失望を重ねました。


実際に苦労して乗り越えたからわかることがある・・・

私は実際に治療院を開院し、数々の苦労としながらも軌道にのせることができました。

軌道に乗り、いろんなことに余裕が出てきた時に2つの考えに思い悩みました。

(1)この院に人を雇い規模を広げようか・・・
(2)ずっとテナントを借りているより、将来を考え自宅兼店舗でのんびりと治療院をしようか・・・

私の下した決断は(2)でした。
これまで、会社を経営し社員を雇った経験、そして1人治療院として院を経営した経験。儲かる儲からないは別として、これからの高齢化社会で人手不足が加速する中、人員の問題に左右されず安定した経営をしていくには、1人院が最適。
また、支払いに追われることなくのんびりと、自分のやりたいことをして生きていく。
そういった人生を実現するために、1院目を閉め、自宅兼店舗を構え2院目の経営をスタートさせました。
※1院目はそれなりに人通りのある商店街の中にある路面店舗。2院目は田舎の住宅街という立地です。

1院目を軌道に乗せた経験から、2院目はすんなりと軌道に乗るだろうと楽観していましたが、そんなことはありません。立地、そして景気などの影響をうけなかなか大変な思いをしています。
でも、いろんな困難がありながらも、2院目も少しずつ先が見えてきたタイミングで、このサイトを立ち上げました。


このサイトで伝えたいこと

SNSやYoutubeを見ていると、沢山のコンサルの方いろんなノウハウを発信しておられます。
実際に私もコンサルを受けたことがありますが、どこも言っていることはいつも一緒。
ネットのブームによって、今は「インスタの活用」とか、「Youtube広告」とか、小手先のテクニックばかりです。

このサイトでは、私が院を開業する前の自分に伝えたいこと。今だからわかることを発信していきたいと思います。